昨日は、日本酒大学に行く為 西条へ…
1限目は…
竹鶴の石川杜氏による 広島の日本酒の歴史について…
色々と深い所まで、読み解いて、すごく勉強になりました!
2限目は…
安芸津の柄酒造さんのお話!
安芸津がなぜ、そこまでお酒で栄えたのかなど、安芸津の歴史がよく分かりました!
豪雨災害後、なんとかお酒も仕込めるようになり、これからも しっかり呑んで応援して行きたいと思います。
頭を使った後は…
もちろん、西条にて、打ち上げ(笑)
最終電車を、気にしながら、最後まで西条を堪能してきました!
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20190829/4000005340.html
柄さんが、講義の最後に…
我々のような小さな蔵は、万人ウケを狙うのではなく、少数でも、美味しいと思ってくれる人が呑んでくれば、それでいい。
お酒は生き物だから、毎年味が違うのも当然で、それも楽しんでほしい。
大手は逆に、毎年 同じクオリティーでないとクレームがくる。
どちらが、良い悪いじゃなくて、自分に合った物を選べばいい。
料理とのマッチングも、味の感覚は、人それぞれだから、自分の好みのマッチングを探して欲しいと…。
シンプルだけど、なんだか、グッときた。
大手であっても、有名銘柄でも、小さい蔵でも、自分に合ったお酒と料理を探す。
囚われない自由な発想。
合わせる料理の無限性を感じた一日でした!
★本日は、カウンターあと2席となりました!