我々は、富山駅からバスで…
「きっときと市場」で、カニを喰らい。
終点の「氷見番屋街」まで来ました。
ここは、全国でも有名な「氷見ぶり」の街!
入口には、本日の水揚げ本数が書かれた「ぶりメーター」があり、この日は、シーズン1番の漁獲量だったみたいです。
番屋街(道の駅の様な施設)には、至る所に、氷見寒ブリと蟹!!
しかし、氷見寒ブリは、この日の宿の晩御飯にて堪能する予定なので、今は我慢です。
それ以外の食材を、求めて番屋街をグルグル(笑)
見つけました!
氷見牛入り、氷見カレーコロッケ!!
最高の組み合わせですな!
氷見カレーの特徴は…
氷見で獲れた、煮干しで出汁をとっていて、旨味があってアッサリ、そこに氷見牛の旨味も加わり、最高でした!
さらに、我々は、番屋街をウロウロ…
「あと、何を食べてないか?」
…
マス寿司だ!!
今の富山駅の近くを流れる、神通川(じんどうがわ)は、昔からマスが沢山獲れて、その食文化は今でもあって、祝いの席や、お土産などに今でも使われていて、もちろん日常でも、コンビニにもおにぎりコーナーにあります。
それだけを、食べるのはなぁ〜と、地酒を求めて、またウロウロ(笑)
見つけました!
これで、我々のおやつは、完成です(笑)
かなり酢でしまってるかと思いきや、すごい優しい味付けで、お酒も進みます!
そろそろ、宿に向かおうと…
その前に、足湯で旅の疲れを癒します。
温泉施設も、近くにあり、海の幸と温泉という、最高の組み合わせを楽しめます。
さて、いよいよっ
宿にて、氷見寒ブリ三昧と参りましょう〜
つづく…