今日は、日本では2県しか試験醸造をやっていない広島県立総合技術研究所食品工業技術センターに、見学に来ています。
なかなか、行く機会がなかったので、思い切って休みを取り、お邪魔しました。
ここでは、通常の酒蔵の1/10のスケールで試験醸造をしていて、新しい酵母の培養、発酵などなど研究を重ねて、世に出ます。
今のお酒のトレンドから、飲み手のニーズの味はどんなか…それに合わせて、麹選び、酵母開発…などなど
お酒を醸すだけでも、大変な作業なのに、プラス日々研究されていて、お酒の有り難みが、より感じる事ができました!
大土井さん!センターの皆さん、お忙しい中、ありがとうございます!
これからも、広島酒をしっかりとアピールしていきます!